ヒトカラの魅力について語ってみる
どうも、右京です。
僕は月に1~2回、ヒトカラに通っています。
SNSなんかをしていると「自分もヒトカラよく行くよ~!」なんて知り合いも結構いたりするんですが、リアルでヒトカラ好きと公言している人に出会ったことはありません。
僕はわりと色んな人に公言しているんですが、大体「あっ…(察し)」みたいなリアクションを取られます。やっぱりヒトカラに行く人のイメージって「友達がいない」とか「暗い」とかそんな感じなんでしょうかねー。
でもヒトカラってすっごい楽しいんですよ。今回はそれを少しでも伝えたくて「ヒトカラの魅力」についてまとめてみました。
ヒトカラのメリット
好きな曲を好きなだけ歌える
最大の魅力はこれだと思います。
誰かとカラオケに行くときって、多少は選曲に気を使っちゃいません?流行りの曲とか懐メロとか、一般受けするような曲で様子を見てみたりして。
同じ趣味を持った気の合う友達とならそんなことないかもしれませんけど、職場の付き合いとかで自分の趣味全開の選曲ってそうそう出来ませんよね。
でもヒトカラなら人の顔色なんて気にしなくていいんです。
マニアックなアニソンもボカロも、例え下ネタ満載の歌詞でも、順番待ちをしないで大声で歌えるんです。
自由に行動できる
誰かが歌ってる最中だとドリンクバーやトイレに行くのにも気を使っちゃいます。自分が歌ってる時に席を立たれるのは誰だっていい気はしませんからね。
やっぱりそういうのって、曲と曲の合間にササっと済ませてくるのがセオリーなんでしょうか。
「この人が歌い終わったらトイレに行こう」
「さっきあの人が歌ってる時に席を立ったから今回はちゃんと座っていよう」
みたいに考えないで済むのもヒトカラの魅力だと思います。
疲れたら休憩できる。なんなら帰れる
カラオケボックスはWi-Fiが使えるところもあります。歌い疲れたらスマホをいじったり携帯ゲーム機で遊んだり、休憩しながら一人の空間を楽しむことが可能です。
帰りたくなったらすぐ帰れますし。
ヒトカラのデメリット
僕はヒトカラにデメリットなんて存在しないと思っています。でもあえて言うなら「寂しい・虚しい」でしょうか。
確かに初めてヒトカラに来た時やふとした瞬間にそう感じたりもしますが、僕はそういう時、SNSに頼っています。
TwitterやモバゲーなどのSNSで人と話していれば寂しさも紛れますよ。2ちゃんねるなんかでヒトカラ実況スレを作ってみたりするのもまた一興かもしれません。
まとめ
ヒトカラをひと言で言うなら「自由」です。
もちろん誰かと時間を共有することも大事ですが、一人の時間をつくって有意義に過ごすことも大事だと思います。
この記事を読んで少しでもヒトカラに興味を持っていただけたら嬉しいです。