大袈裟かもしれないけど、たった1曲の歌が自分を支えてくれることもある
どうも、右京です。
僕は驚くほどマイナス思考な人間です。それも自分でもドン引きするくらいの超ネガティブ人間なんです。ほんの些細な失敗をするだけで他人からの信用が無くなるんじゃないかと思って踏み出せなかったり、すぐに落ち込んでしまったり。周りの人からもよく「気にしすぎだよ」と慰められています。
これは誰だってそうかもしれないですが、嫌なことや難しいことって、出来れば避けたいです。でもどうしたって避けて通れない、嫌でもやらなければいけないことってありますよね。僕の身近なところで言うと、夜更かしした後の早朝アルバイトとか。(笑)
僕はこういった場面に遭遇したとき、いつもある曲を聴いてやる気を出しています。ただ、「ああ、あれやっておかなきゃ。よし、あの曲聴いて頑張ろう!」っていう感じで聴くのではなくて、自然と再生ボタンに手が動いていくんです。いつからそういう聴き方をし始めたのかは覚えていませんが、いつの間にかその曲が僕にとってのカンフル剤になっていたんですね。
今は亡きhideさんのROCKET DIVEという曲
わずか4分足らずのこの曲に、何度も助けてもらっているんです。
とにかく前向きな内容で、僕は勝手に「ちっちゃいことで悩んでないで自分勝手にやりゃあいいんだよ」的な解釈をしています。
結局考え方でどうにでもなるのかもしれない
何だか身も蓋もないような気もしますが、これに尽きるんじゃないかな。僕は今フリーターなのですが、アルバイト先で嫌な先輩とシフトが一緒になることがあります。その日の朝は当然足取りが重く、逃げ出したい衝動に駆られます。
そういう時は考え方を変えて、「今日帰ったら何しよう」とか「今日乗り切れば明日は休みだ!どこかいこうかな」みたいな感じで、ネガティブ人間なりに、なるべく前向きに考えるようにしています。
だいじなこと
僕がこの曲に出会ったのは約10年前。きっかけは姉の部屋を訪れた時にたまたま姉が聴いていたからなんですが、完全なる偶然です。
何が言いたいのかというと、いつ、どこで、どんな出会いが転がっているか分からないってこと。その出会いが自分の考え方をいい方向に変えてくれるかもしれないってこと。だから、思い切って色んなことに目を向けて、色んなことに興味を持つこと。これがだいじなんだと思います。
なんだか脱線続きの内容になってしまいましたけど、ちっちゃいことは気にしません。
前向きに、前向きに。